「医療・介護の連携シート」のご利用についてご案内いたします。
このシートは、病院と在宅や施設等に入退院する際の情報提供を、簡便にわかりやすく行うことを目的に、医療と介護のなせばなるプロジェクトで作成しました。
最終的な情報提供は、各施設独自の看護サマリーに入院中の経過や問題点を記載し継続看護を依頼しますが、第一報の情報共有のためのツールとして利用しております。
当プロジェクト参加施設がよりスムーズになればと期待しております。
ぜひご活用くださいますようご案内申し上げます。
「なせばなるプロジェクト」は、山形県在宅医療推進事業に“病院と地域の看看連携を図る”を目的に平成25年度より参加している事業です。
参加施設:米沢市立病院・舟山病院・米沢訪問看護ステーション・介護老人保健施設あづま
医療と介護のなせばなるプロジェクト
代表 若月裕子(米沢市立病院 看護部長)
[投稿者:米沢市立病院]